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​南山田市民ギャラリーについて

問(林):

今定例会に上程されている使用料についての条例の一部改正や指定管理者の指定について疑問が生じましたのでご質問させていただきます。

1点目、南山田市民ギャラリーは、どのような背景や目的のもと設立されたのか、具体的な経緯を教えてください。

設立に際し、議会としてどのような審議が行われたのかを答えられる範囲で結構ですのでお示しください。

2点目、近年の利用実績や、展示・イベントの開催数についてのご報告をお願いいたします。

この施設に対する意見や要望について、特に改善が必要な点があるとすれば何かお聞かせください。

3点目、市民ギャラリーが、南山田地域や本市全体の文化活動や市民交流にどのような影響を与えているとお考えでしょうか?

特に子育て世代や高齢者など、特定の層への効果についてデータがあればお聞かせください。

4点目、今後の運営方針や具体的な事業計画について、本市はどんなビジョンを持っているのかご説明してください。

ギャラリーの持続可能な運営を実現するための財政的な取り組みや、民間との協力の可能性についてどのように考えていますか?

答(都市魅力部長):

1点目の南山田市民ギャラリーの設立経緯についてでございますが平成12年度(2,000年度)末頃に、マンションの一室についてご寄付の申し出があり、当時検討中であった市民ギャラリーを各地域に配置するという構想に合致したため、平成15年3月に民間のマンション販売会社からご寄付をいただきました。

その後、平成16年3月定例会において、吹田市立市民ギャラリー条例の制定について、平成16年5月定例会において、指定管理者の指定について議決をいただき、平成16年7月に同ギャラリーを開会いたしました。

市議会における審議についてでございますが、平成16年3月定例会において、ギャラリーに関する条例をご提案した際に、条例の名称を「吹田市立南山田地域市民ギャラリー条例」から「吹田市立市民ギャラリー条例」に施設名称を「吹田市立南山田地域市民ギャラリー」から「吹田市立南山田市民ギャラリー」とする。修正提案を行ったという経緯がございます。

 

次に、2点目の近年の実績についてご答弁申し上げます。

令和元年度までの年間の来館者数は平均して4,500人程度でございましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で令和2年度から来館者数が大幅に落ち込み、現在は徐々に回復してきているところでございます。

ただし、感染症の影響による行動の変容等により、令和5年度の来館者数は、3,927人と、

従前と比べると回復しきっていないというのが現状でございます。

なお、展示の件数についてでございますが、感染症の影響があった期間を除くと、年間20件台で推移しております。また、この施設に対するご意見といたしましては、令和5年度の吹田市文化振興審議会において、展示だけでなく、文化に関する多目的な用途でも使用することで、より一層活用できるものと考えられるので今後、使用方法について検討されたいという趣旨の御提言をいただきました。さらに、今回の指定管理者候補者の選定委員会の中でも、答申に際して、人指定管理者で十分にコミュニケーションをとることにより、最小経費で市民サービスの充実を図るとともに、今後の施設のあり方を総合的に検討すべきという趣旨の付帯意見をいただきました。

これらのご意見を受けまして今後、望ましい施設のあり方等につきまして検討してまいりたいと考えております。

 

続きまして3点目の文化活動や市民交流への影響についてでございますが、南山田市民ギャラリーは例年、夏休み児童作品展として、近隣小学校が使用しており、子育て世代の方が土日に見に行くことができるとしてご好評をいただいているとお聞きしております。

また、公民館における活動で制作した作品の展示なども多く、様々な方が制作された作品の発表の場としても利用していただいているところでございます。

これらの展示を通して幅広い年代の市民が集う場となっていることから、本市の文化振興だけでなく、文化を通じた地域のコミュニティの形成についても一定の効果があるものと考えております。

最後に4点目の今後の運営方針と持続可能性についてでございますが、吹田市文化振興審議会や南山田市民ギャラリー指定管理者候補者選定委員会でいただきましたご意見を受け、施設のあり方や柔軟な使用方法等について様々な角度から総合的に検討してまいります。

意見(林):

今回取り上げたテーマは、担当部門だけの問題ではなく、本市全体で取り組むべき課題と認識しております。この点は理事者の皆様も十分認識されているはずですが、改めて申し上げさせていただきます。

©2023 by 林 やすひろ│大阪維新の会 オフィシャルウェブサイト

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